今年は娘が中2に、息子が小5になる。
本当なら、お父さんは子育てで忙しいはずだった。
ところが、子育てで忙しくなってはいないのです。
つまり、時間がたくさんあります。だから、お父さんにしかできない事をいっぱいやろう。
そう心に決めました。
だから、何回かテレビにも映りました。
子供たちと過ごしていたら、スマホのアプリなんか作れるようになるはずが無いのです。
でも、たくさん後悔もしています。
本当にやりたかったことは、子供たちの成長を見守ることだからです。
一緒にご飯を食べて、一緒に遊んで、たまにはどこかに家族で旅行をして、探検や発見をしたかったのです。
お父さんは、田舎で育ちました。自然の中で遊ぶのが得意です。昆虫や動物と触れ合うのも好きです。そういう大自然との関わり方を娘や息子に伝えたかった。
二人の兄たちには少し伝えられたと思うし、そのうち一人はお父さんよりも自然と関わるのが上手になっちゃったよね。
お父さんは、中学2年生の時に、初めてパソコンを買ってもらいました。パソコンという製品が出たばかりの頃だったと思います。もちろん、友達の家にはありません。なぜかパソコンにとても興味があって、本を買って読んでいたのを親が見て、買ってくれたのだと思います。
と言っても、箱にキーボードがついているだけのもので、その頃マウスなんていうデバイスはありませんでした。WindousというOSもまだ開発されていませんでした。モニターはブラウン管のテレビでした。つまり、テレビを見ない時間帯に、テレビのアンテナ線を抜いて、パソコンの出力をテレビにぶっ挿して使うのです。
ハードディスクなんていう記憶装置も無いので、電源を切れば全てが初期化されます。電源を入れると、真っ黒な画面が出てきて、キーボードを押すとその文字が画面に出てくる。ただそれだけ。
それがパソコンでした。
そんなパソコンでもプログラムを組むことが出来て、組んだプログラムは、カセットテープに録音すると保存でき、カセットテープを再生すると、プログラムを読み込むので、電源を入れたら、カセットテープからプログラムを読み込んで、それを走らせては遊んでいたのです。
もちろん、プログラムは全て自分で組んでいました。
お父さんは中学2年の時に、そんなことをやっていたので、プログラムを組むことが今でも好きだし、何かを自分で考えて1から作るという事が出来るのだと思っています。
そして今、娘がちょうどその中学2年になろうとしています。だけどお父さんはその娘が何に興味を持っているのか全く知りません。
一方、息子は、少しプログラムを組むのが好きかのかな?と思ったので、去年LEGOのセンサーロボットキットを買ってみたのですが、家に持って帰って遊ぶところまでは興味を持ってもらえなかった。息子はお父さんに似て、算数が好きみたいだから、何か好きな事にのめりこむと物凄い力を発揮するんだろうなと思っています。
